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タジマ GEEZAシリーズ買取

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タジマ GEEZAシリーズ買取

2017年1月29日

レーザー墨出し器とは、精密工具の一つで、レーザー光線を天井や床面や壁面に照射し、水平や直角等の基準線を示す機械です。
墨出しは、元々、大工さんが建築工事の現場作業の前に、柱の中心線や床・壁の仕上げの位置等を墨で描き出した事から「墨出し」と呼ばれるようになったそうですが、現在ではそれを墨ではなくレーザー光線で行なうようになった訳です。

そして、“タジマ GEEZA（ジーザ）シリーズ”は、「明るい現場でよく見えるレーザー墨出し器が欲しい！」との建築工事業者の方々の要望に応えて、株式会社TJMデザインの建築用ハンドツールのブランド“TAJIMA（タジマツール）”が発売したレーザー墨出し器です。

と言うのは、光の中で人間の目に一番見易いのは緑色の光ですが、従来のレーザー墨出し器のレーザー光線は赤色か、または、赤いレーザー光線を緑色に変えるかのどちらかでした。
しかし、“タジマ GEEZAシリーズ”は、タジマ独自のダイレクトグリーンLDを採用する事によって、理想的な緑色のレーザー光線を安定的に直接照射する事に成功したレーザー墨出し器なのです。
その線の見易さは、タジマが設けた「鮮視度」と云う基準で自社従来比9倍だそうで、特に明るい現場で威力を発揮する、と言われています。
「もう暗いとは、言わせない。」と云うキャッチコピーが自信の程を示しています。

レーザー墨出し器は、最近では、建築工事の現場だけではなく、機械製造現場、イベント会場や展示会場等でも用いられるようになり、それら様々な場面で、移動や設置の為の基準線を示したり、水平や直角の点検に使われたり、と用途の幅も広がっています。
そして、そのように活躍場面が広がれば広がるほど、明るい現場で威力を発揮する、と云う“タジマ GEEZAシリーズ”の特性が求められる事になります。

もしご不要になった“タジマ GEEZAシリーズ”製品をお持ちでしたら、高価現金買取をお約束している弊社へのご相談をご一考頂ければ幸いです。

タジマ GEEZAシリーズ